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「監視サービス」の試験サービスを開始― 高度な監視メニューを低料金で提供 ―2003.6.5 メディアエクスチェンジ株式会社(略称:MEX、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉村 伸)は、顧客のサーバなどを遠隔から24時間監視する「監視サービス」の試験サービスを開始します。
監視サービスは、顧客のサーバ・システム、ネットワーク、アプリケーションなどの稼動状況を24時間、365日体制で常時監視するサービスです。
Webを利用した電子商取引などインターネットビジネスにおいてはノンストップ運用が求められ、システム上、ネットワーク上の障害発生は、ごく短時間であっても、甚大な損害につながります。
これを未然に防ぎ、障害発生時にも最小限に押さえるためにはネットワーク監視が不可欠ですが、専用監視ツールの導入や監視要員の配置などには、費用や体制が必要になります。 MEXの「監視サービス」は、MEXが運用するデータセンターから、顧客のサーバおよびネットワークシステムを、24時間365日リアルタイムで監視し、異常が発生した際にメールや電話で顧客に通知、オプションによりハードウェアリセットやソフトウェアリセット等の復旧作業を行うものです。 その他システム構築、運用方法等に関するコンサルティングにもご対応が可能です。 自社データセンターの資産と技術力を有効に活用することにより、高度で安定した監視サービスを低料金で提供することを目指しています。 顧客ニーズに応じた豊富なメニューが用意されており、監視対象には、ネットワークノード接続、通信プロトコル、アプリケーション動作状況、ハードウェアリソースなどがあり、各種レポート提供やブラウザによる状況閲覧、イベント/障害対応も用意されています。
サービスの提供対象として、当初はMEXのサービス利用者とし、その後インターネットビジネスのノンストップ運用を目指すあらゆる企業を想定しています。 今回開始する試験サービスは、対象期間を当面2003年9月までとしており、その間にサービスメニューや運用体制の詳細、料金などを決定した上で、本サービスを開始する予定です。
監視サービスの利用例監視サービスのイメージ本ニュースに関するお問い合わせは...お問い合わせ窓口: |
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