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「IPv6試験サービス」をデータセンター顧客向けに開始2001.10.22メディアエクスチェンジ株式会社(略称:MEX 本社:東京都豊島区 代表取締役社長:吉村 伸)は2001年10月より、IPv6(Internet Protocol version 6)を用いた「IPv6サービス」を順次開始いたします。MEX は本年より IPv6ネットワークの構築を行ない、「IPv6 サービス」提供の準備を進めてまいりました。まず、2001年10月から2002年3月31日までの期間、ハウジングサービス契約の顧客向けに「IPv6試験サービス」を提供いたします。今後は、2002年4月をめどに正式な「IPv6サービス」を開始する予定です。サービス提供地域は、池袋データセンターから開始し、順次拡大する計画を進めております。 MEXでは、IPv6を次世代のインターネットにおけるネットワークインフラストラクチャ構築に必須の技術と捉え、IPv6ネットワークの拡充を図るとともに、IPv6の普及に努めてまいります。
<MEXの事業概要>MEXは、地域系(電力系)通信事業者各社ほかの出資により設立され、1997年9月、インターネット相互接続サービスを開始、東京を中心に全国を結ぶ超高速ATMバックボーンをベースに、高品質なインターネット相互接続(IX)サービス、付加価値の高いインターネットデータセンターなどの事業を展開しています。昨年実施された増資による資金も活かし、設備の拡充、新サービスの導入など、積極的な業容拡大を進めています。 <MEXのIXサービスの特徴>"点ではなく面のIXサービス"の提供を最大の特徴とし、IXの東京への一極集中が懸念されるなか、MEXは設立当初よりIXの地方分散の重要性に鑑み、全国の各主要都市でのネットワーク拠点(NOC)の開設と、その高品質なサービスを地域格差なく提供することを使命としてきました。現在、MEXのNOCは、東京、大阪、福岡、名古屋、広島、仙台、札幌の7箇所にまで拡張され、しかも、異なるNOCに接続したISP同士での ピアリングも可能です。日本のインターネットを黎明期から支えてきた専門家集団が母体だからこそできる、顧客ニーズに対応した高度で柔軟な技術サービスの提供により、有名サイトを運営するコンテンツプロバイダなどから高い評価を得ています。 <メディアエクスチェンジ(MEX)会社概要>
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