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メディアエクスチェンジ、第三者割当増資を実施2000.11.06インターネット・データセンター事業を展開するメディアエクスチェンジ株式会社(略称:MEX、本社:東京都豊島区、社長:吉村 伸)は、本日開催された臨時株主総会において、第三者割当による新株式発行を行うことを決定いたしました。増資の総額は12億7,500万円(うち50%にあたる6億3,750万円を資本金に組み入れ)、増資後の資本金は10億9,750万円となります。 MEXでは今春増設したハウジングスペースが引き続きお客さまからのご好評を博し、ほぼ完売となっております。このため新たなハウジングルームの建設工事に向けて現在準備を進めており、今回の増資資金を主としてこの工事費用に充当します。次期ハウジングルームは従来の約3倍となる規模を予定しておりますが、その工事資金を自己資金で賄うことにより、財務体質の一層の強化を図ってまいります。 第三者割当による新株式発行の概要
MEXデータセンターの特徴 MEXのインターネット・データセンターは、10Mbpsから1Gbpsまでの接続の選択が可能なほか、24時間入退室できるオペレーションルームやハウジングスペース、常時ネットワークとセキュリティを監視するモニタールームなど優れた環境を提供しています。 MEXの事業概要MEXは、地域系(電力系)通信事業者各社他数社の出資により設立され、1997年9月、インターネット相互接続サービスを開始、東京を中心に全国を結ぶ超高速ATMバックボーンをベースに、インターネット接続(IX)サービス、サーバハウジングサービスなど、付加価値の高いインターネット・データセンターとして機能しています。 本ニュースに関するお問い合わせは...一般からのお問い合わせ窓口: 報道関係のお問い合わせ窓口: |
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