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東京―大阪間のバックボーンを135Mbpsに増速
関西圏、西日本エリアのコンテンツプロバイダー
に最適な環境を提供

2000.10.16

  インターネット・データセンター事業を展開するメディアエクスチェンジ株式会社(略称:MEX、本社:東京都豊島区、社長:吉村 伸)は、東京・大阪間の基幹回線帯域を10月23日から135Mbpsに増速します。現行の90Mbpsから1.5倍の広帯域化となるもので、第二種通信事業者で現在このレベルの超高速バックボーンを持つデータセンターは他にありません。 MEXでは、来春に向けてさらに今回の数倍にあたる高速化を一気に行い、超高速・高品質サービスを提供するデータセンターとして、他の追随を許さないポジションを得る計画です。 急増するインターネットのデータトラフィックは東京に集中し、地方のコンテンツプロバイダーは、より良好なコンテンツ配信環境を求めて東京にサーバを設置するケースが多く見られます。こうした中、MEXの太いバックボーンが東京・大阪間に敷かれることにより、MEXデータセンターへの東京以西からのアクセスが、より一層快適なものとなります。 都市間を結んで冗長性を持たせたデータセンターは他に無いもので、ネットワークのスケーラビリティを持ったデータセンター、コンテンツプロバイダーにフォーカスして快適なデータ配信環境を提供するデータセンターとして機能することを目指すMEXの事業戦略を体現するものと言えます。

 

本ニュースに関するお問い合わせは...

一般からのお問い合わせ窓口:
メディアエクスチェンジ(株) 営業技術支援部
Tel:03-4306-6543 Fax:03-4306-6529
E-Mail:info@mex.ad.jp

報道関係のお問い合わせ窓口:
メディアエクスチェンジ(株)・広報代理(株)アルサープ 河端
Tel:03-5297-8808 Fax:03-5297-8807
E-Mail:kawabata@alsarpp.co.jp

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